徒然日記ブログ版

ネコ達との楽しい日々をちょこっと公開～～～

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2024/04/26 (Fri)

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2013/12/11 (Wed)

１２月１０日（火）

帰宅して、いつもの獣医にピッピを連れて行った。

アトムの事をちょっと話したけど、主治医は触診した時に、腫瘍は認められなかったと残念そうに言った。
解剖したら・・・死因も解明出来たんだろうけど、今までそんな事をした子は居ない。
可哀想で、そんな事をする気にならなかったけど・・・
何故、死んだのか、死ななければならなかったのか・・解明出来て、他の子達の為にもなるのなら・・・ちょっと考えても良いのかも知れない。

いつもの獣医に行ったら、あれこれ考えてしまった。
勧められてたカテーテル。
挿入してたら、もっと生きられたのかな？
そんな事を考えたりして・・・ふつふつと後悔の念が沸いて来る。

ゴメンよ、アトム。
私がもっと考えてたら・・・もっと違った結果になったかも知れないのに・・・

一緒に新年を迎えたかった。
もっと一緒に居たかった。

ピッピは帰宅して、大量にまた吐いた。
体重が減って、ＢＵＮもアップして・・・良くない傾向だ。
アトム、見守っててや、頼んだで。

アトムの居ない我家は何だか寂しい。
あんなに欲しがったシーバ、袋を持つだけでくっ付いて来たっけ。
可愛いアトム。
まだまだ引きずって暮らすからね～～～～
だって、大好きだから。

でも、心配な子達もいっぱい・・・ピッピとアカネは腎不全。
パンは高齢、ミクロもよく吐くし・・・・
心配は尽きず、ですなぁ・・

[1回]

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無題

13年前の夏、その日はボランティアで、港に停泊中の海外青年協力隊に夕方まで行ってました。
帰宅して、ふとプティキャットを見ると、いつもはピアノの上で寝てるのに珍しく床で寝ていました。それも荒い息をして。すぐ病院に連れて行きたかったけど、その日は日曜日、休診日でした。
翌朝、病院が開くのを待ちかねて飛んでいきましたら”N病院に行ってみて。そこには酸素室があるから。でも、多分ダメと思いますが・・・”と。
タクシー呼んでもらって飛んでいきました。N病院は”いろいろ調べるからとにかく今日はお預かりします”　とのこと。帰ってから電話があり、”一応落ち着いていますが、全身にガンがあるようです”と。
病気らしい病気したことがなかったのに、昨日までは元気そうに見えてたのに・・・1か月ほど前など珍しく遠くまでお散歩に行きたがってたっけ・・・

大嫌いな病院の酸素室で死ぬなんてかわいそう、どうせ死ななやならないのなら家に連れて帰ろう、と迎えに行きましたら、酸素室から出た途端、喘ぎだし、私の胸に抱っこされてそのまま天国に行きました。

でも私はそれでよかったと思っています。
何日も苦しまなかったわけだし、私に抱っこされて安心して眠ったのだから。

by nekomanma 2013/12/11(Wed)18:43:21 編集

ねこまんまさま

病院で死なせるのは、可哀想ですよね。
金曜には、そんなつもりで連れ帰った訳ではなかったのですが・・・・
結果はこうなってしまいました。
土日でしっかり食べさせて体力付けさせる予定だったのに・・・

でも、おうちで看取ってやれたのは良かったと思っています。
妹のウランは病院の待合室で亡くなったし、他にも入院中に亡くなった子も居ます。
いつもの光景で、安心して逝けるのが一番ですよね。
母の腕の中でね。

2013/12/12 04:10

ぐずぐず思わないで・・・・

結果が全てです。ああもしたらよかった、こうもしたら良かった・・・・済んでしまった事は仕方が無い。今後の教訓にすれば良いんですよ！その時々でみんな違うし・・・猫ちゃん達はきっときっと感謝こそすれ不幸だったなんて思っていませんから。ママに愛されて幸せだったんですから、ぐずぐず思っているママはあかんな～って・・・言いますよ！

by めいぴー 2013/12/13(Fri)14:32:45 編集