2016/01/22 (Fri) 何だか広い

1月21日（木）

セイラが居なくなって、1週間が過ぎた。
時の経つのって早いものだ。

大切な子を失うのって、何度経験しても慣れる事がない。
けど、どんなに後悔しても、どんなに欲しても、もう帰っては来ない。
そんな現実だけは、しっかり受け止められている。

それでも、寂しくなったことは否めない。

リビングに座ると・・・いつも、いそいそと胡坐の中に入って来たセイラ。
亡くなった日だって、そうだった。
本当に、亡くなる、ほんの数分前まで何時も通りの毎日だったのだもの。

昔は、私の胡坐はネコ達に大人気だった。
狭いのに3匹も入って来てぎゅう詰めだった時もあった。


でも、もう誰も乗って来てくれなくなった。
セイラだけが、独り占めしていたのだから・・・
横になると、身体に乗って来るサヤも、膝には乗って来ない。
おいでよ～～～
空いてるよ。


そして、トイレ掃除も簡単になった。
袋とスコップを持って、あちこちのトイレを回るのだけれど・・・
1袋で済んでしまう。
少ないなぁ～～～

今では、ネコトイレの理想とされる数、「ネコの数+1」・・・だもの。
パンのは、まだ隔離状態だから、数に入れないとして。

たった6匹・・・されど6匹か。
点呼も早いし、簡単に様子も分かる。
けど、何だか室内が広い。
とっても寂しい。
う～～ん、里子のコーナーも見てみようかしら（汗）
いや、もう飼えないけどね・・・
子猫なんてとっても無理だし～～～