2008/10/26 (Sun) 現実は厳しい．．．

１０月２５日（土）

今日は午前中に起きた。
昨日職安に行って、急遽、面接の予定が入ったからだった。

住所からすると、獣医から近いはずの会社。
人数も少ないし、かなり小さな会社だとは思ったけど．．．とりあえず応募。
面接は１５時からだった。

国道からちょっと入ったら、こんな山奥？な感じでビックリした。
道も狭いし．．．およよ．．．
会社と言っても、どう見ても民家に毛が生えた様な様子。
しかも、周りには何もない（汗）

面接は、私よりちょっと年上の社長夫人１人が相手だった。
なので、わりと会話が弾んでいろいろと聞くことが出来た。
仕事は大した事はなさそうだけど．．．営業さんは出たきり雀なので、事務所ではいつも１人なのだそうだ。

．．．家でも１人で会話が無いのに．．会社でも１人なんかい？？
メリットは、近い！それだけ。
車で用事もして欲しいから、車通勤が希望なのだそうだ。
自分の車を使うわけ？
ガソリン代をくれたとしても．．．１８年目の愛車カリブにはキツイんじゃないかなぁ．．．

でも、奥さんは「うちは零細でキツキツ。ローンがあるなら、うちでは厳しいんじゃないか．．今は我慢して、もっと条件の良い仕事を探す方が良いのかも．．．」とも言ってくれた。

確かに厳しい．．．
やはり、年齢が邪魔をする。
こればっかりは、誤魔化せないもんなぁ．．．難しいわ（汗）


夜、陣内智則と藤井隆の「レジェンド」をちょこちょこ見ていた。
舞台が釣りサンに勤めた８年、通った淀川区だったからだけど．．．
知らない場所だった．．残念～～～

で、次週の予告。
淀川で釣り！！おお～～～！！
オール阪神さんが出るようだ。
その横には．．．編集部の森永さんだ～～～
ああぁ、懐かしい．．．

阪神さんは、よく雑誌にも出てくれたもんなぁ。
最後の南港の釣り大会にも、親子で来てくれたし．．．

森永さんも元気そうだ、相変わらずの優しい顔。
屋久島出身で訛りはあるけど、良い人やったなぁ～～
また一緒に釣りに行きたいもんだわ。
岸和田まで行ったら会えるかも．．．彼の地元やし。

職場の仲間って、家族より長時間一緒に居たりして．．．
何年も勤めたら、すごく親密になったりする。
元社員である仲間達は、とても他人とは思えない。
会社解散から５年近く経っても、なお。

このご時世、大きな会社だって明日は判らない事もある。
明日は我が身．．と誰もが言うけど．．現実には「まさか、うちが．．」と思っていたりする。
私だって、まさか．．．と思っていたもんね。

会社が無くなったら．．．それはかなりの衝撃である。
会社をただ「辞めた」のとは、えらい違いだ。
傷が残る。
大きな傷だ。
仲間達は、みんな、その傷を背負って新しい道を模索している。
４０歳以上の社員には、厳しい問題なんだけどね～～～

仕事がないんだもん．．．
どうしてくれるねん～～～（怒）
社長と専務は、ずっとたんまり貰っていたから、かなり溜め込んでるんだろうけどさ（怒）
精算人になっても、かなり貰っていたもんな。
私が株を持っていなかったのが悔しい～～～株主なら、もっと発言出来た筈だもん。
チクショ～～～～！！！

今は確かに昔だけど．．．それで済ませられない事だって多々ある。
生きて行くのって、ホントに難しい。

正社員、経理事務．．．で検索。
少ないけど、それなりにはある。
だけど．．．マジで大変な状態なんでもある。
もうちょっと考えよう～～～

忙しい仕事は好きだけど．．．普段１人なら．．．寝てしまいそう(汗)
困ったなぁ～～～

けど、来週は毛染めにも行かないとアカンのやない？
ええ～～なのってあるね。

今日はネコの可愛い写真はなしです。
すんません～～～～