徒然日記ブログ版
ネコ達との楽しい日々をちょこっと公開~~~
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
7月18日(土)
ユキ、寝たきりだけど..まだ生きてます。
時々、口にシリンジで水をちょっと入れてやるとコックン。
リンの時、水を飲ませて遣らなかったので、ずっと後悔してたんだもんね。
点滴だけじゃ、ノドの乾きは潤せないもの。
昨日も点滴したけど...今日届いた点滴、せっかくだし..最期になるかも知れないから補液しようか....
でも、グッタリなのに...
と、かなり悩んだ。
で、深夜だけど、行き付けの獣医に電話。
夜間救急もやってるので、深夜でも獣医師が居るので、こんな時には助かるわ。
今夜の宿直は、前院長だった。
あらら~~~
説明が長くて、結構キツイ人だったんだけど...
ユキの様子と、点滴をすべきか聞くと、案の定「楽になるかは言えない」との返事。
私もいろいろ考えた上だし、そうやろうと思ったけど。
押入れでせっかくゆったりしてるのに、出すのはストレスかも...
ヘタに動かしたら、負担が大きいかも...
水分が身体に多量に残っていたら、点滴すれば逆効果...
「飼い主さんが、一番良いと思う事をしてあげるのが、一番」と彼は言った。
納得して送るのが一番だと。
当り前なんだけど...やっぱり決断は自分でしないとダメなのだな。
悩んだ挙句、点滴の用意を深夜に始めた。
ちょっとでも、ユキが楽に生きれれば...
もう7匹も亡くして..私も以前よりは成長していないとね。
リンやプーにしてやれなかった事を、今はしてやれるもの。
抱いて押入れから出したら...思ったより下半身に水分が残っていた。
あら...
で、いつもは500ccの点滴だけど、多いと過水になって呼吸に負担が掛かってしまうから、半分にした。
これで、ちょっと楽になってくれたら良いんだけど。
でも、ユキの強制給餌が無くなっただけで..時間が余る。
昔、プーが亡くなった後、ネコ達のゴハンの世話がすっごく簡単になったのにビックリしたもんだったけど
当り前になってたネコの介護...
無くなると、なんだか寂しいものだ。
押入れのユキが、寝相を自分で変えている。
また1日、寿命が延びたのかな。
明日起きたら..ちゃんと、生きて迎えてくれるかな。
カイが、可愛い顔で姿で私に甘える。
ユキは、保護した時には既にお婆ちゃんだったけど...この子にも子ネコだった時があった筈。
もっと前に出会いたかったな~~~
さぞかし可愛い子だったんだろうなぁ~~~
またまた、mixiの日記のコピ-です。
でも、ホントに思う...ユキを保護したのは2002年の正月で、その時既にシニアだった。
近所のオバちゃんが言うには、10年位前から居てた..とか。
飼い猫だったのに、殆ど外飼いだったらしい。
可愛がってもらってたのだろうか??
再開発で、辺りが立ち退きになった時、飼い主はユキを置いて行ってしまった、
後で聞いた話では、私が保護したと聞いて安心していたのだそうだけど...
何で、ネコが飼える新居を探さないのか、疑問だわ。
餌場のオバちゃんも、立退きにあったけど...近くで賃貸の家を探し、そこでネコを飼った。
私と知り合ってから、辺りの餌を貰っていたネコ達をオバちゃんちの庭に移動させる事に成功。
そこから、私が7匹連れ帰った。
ピッピもポロンもチビもレンゲも、ここ出身だ。
ユキは、反対側の建物の方にいた子だ。
シロと呼ばれていたらしい。
飼い主に捨てられて、他のネコ達とも仲良くなれず...雪に降られてたのを見るに見かねて保護。
結局、プーが生きていた頃にはマシだったけど、うちのネコ達とも仲良くなれず...押入れに篭ってしまったので、其処をユキの居場所にしたのだった。
なんか、あっと言う間の7年だった様な気がする。
何でも食べて立派に肥えて..女の子なのに6キロ以上あったユキ。
あんなに何でも食べた子なのに、腎臓を患ってから何も食べなくなってしまって...強制給餌に切り替えたのだった。
思い出す事は一杯ある。
今はまだ、ユキが頑張って生きてるから...これ以上はやめておこう。
まだ思い出す状況じゃないよね。
点滴で楽になったら良いんだけど...
こんな時、失業してて時間があることが有り難い。
ユキが頑張ってるなら、母も頑張るからね~~~
ユキ、寝たきりだけど..まだ生きてます。
時々、口にシリンジで水をちょっと入れてやるとコックン。
リンの時、水を飲ませて遣らなかったので、ずっと後悔してたんだもんね。
点滴だけじゃ、ノドの乾きは潤せないもの。
昨日も点滴したけど...今日届いた点滴、せっかくだし..最期になるかも知れないから補液しようか....
でも、グッタリなのに...
と、かなり悩んだ。
で、深夜だけど、行き付けの獣医に電話。
夜間救急もやってるので、深夜でも獣医師が居るので、こんな時には助かるわ。
今夜の宿直は、前院長だった。
あらら~~~
説明が長くて、結構キツイ人だったんだけど...
ユキの様子と、点滴をすべきか聞くと、案の定「楽になるかは言えない」との返事。
私もいろいろ考えた上だし、そうやろうと思ったけど。
押入れでせっかくゆったりしてるのに、出すのはストレスかも...
ヘタに動かしたら、負担が大きいかも...
水分が身体に多量に残っていたら、点滴すれば逆効果...
「飼い主さんが、一番良いと思う事をしてあげるのが、一番」と彼は言った。
納得して送るのが一番だと。
当り前なんだけど...やっぱり決断は自分でしないとダメなのだな。
悩んだ挙句、点滴の用意を深夜に始めた。
ちょっとでも、ユキが楽に生きれれば...
もう7匹も亡くして..私も以前よりは成長していないとね。
リンやプーにしてやれなかった事を、今はしてやれるもの。
抱いて押入れから出したら...思ったより下半身に水分が残っていた。
あら...
で、いつもは500ccの点滴だけど、多いと過水になって呼吸に負担が掛かってしまうから、半分にした。
これで、ちょっと楽になってくれたら良いんだけど。
でも、ユキの強制給餌が無くなっただけで..時間が余る。
昔、プーが亡くなった後、ネコ達のゴハンの世話がすっごく簡単になったのにビックリしたもんだったけど
当り前になってたネコの介護...
無くなると、なんだか寂しいものだ。
押入れのユキが、寝相を自分で変えている。
また1日、寿命が延びたのかな。
明日起きたら..ちゃんと、生きて迎えてくれるかな。
カイが、可愛い顔で姿で私に甘える。
ユキは、保護した時には既にお婆ちゃんだったけど...この子にも子ネコだった時があった筈。
もっと前に出会いたかったな~~~
さぞかし可愛い子だったんだろうなぁ~~~
またまた、mixiの日記のコピ-です。
でも、ホントに思う...ユキを保護したのは2002年の正月で、その時既にシニアだった。
近所のオバちゃんが言うには、10年位前から居てた..とか。
飼い猫だったのに、殆ど外飼いだったらしい。
可愛がってもらってたのだろうか??
再開発で、辺りが立ち退きになった時、飼い主はユキを置いて行ってしまった、
後で聞いた話では、私が保護したと聞いて安心していたのだそうだけど...
何で、ネコが飼える新居を探さないのか、疑問だわ。
餌場のオバちゃんも、立退きにあったけど...近くで賃貸の家を探し、そこでネコを飼った。
私と知り合ってから、辺りの餌を貰っていたネコ達をオバちゃんちの庭に移動させる事に成功。
そこから、私が7匹連れ帰った。
ピッピもポロンもチビもレンゲも、ここ出身だ。
ユキは、反対側の建物の方にいた子だ。
シロと呼ばれていたらしい。
飼い主に捨てられて、他のネコ達とも仲良くなれず...雪に降られてたのを見るに見かねて保護。
結局、プーが生きていた頃にはマシだったけど、うちのネコ達とも仲良くなれず...押入れに篭ってしまったので、其処をユキの居場所にしたのだった。
なんか、あっと言う間の7年だった様な気がする。
何でも食べて立派に肥えて..女の子なのに6キロ以上あったユキ。
あんなに何でも食べた子なのに、腎臓を患ってから何も食べなくなってしまって...強制給餌に切り替えたのだった。
思い出す事は一杯ある。
今はまだ、ユキが頑張って生きてるから...これ以上はやめておこう。
まだ思い出す状況じゃないよね。
点滴で楽になったら良いんだけど...
こんな時、失業してて時間があることが有り難い。
ユキが頑張ってるなら、母も頑張るからね~~~
PR
無題
18歳でもうガリガリで(若いときは6キロありました)かなり弱っていたのにある日突然元気になって、飛べなくなってた棚にも飛び乗ったりしたのですが、その後ご飯も食べなくなり、1度は点滴してもらったけど、その時ストレスで身体的には元気になったようでしたがボケてしまって2~3日様子がおかしくなり、もうその後は点滴も行かないでそっと好きにさせていました。
最後は3日間ほとんど寝たきりで、でもトイレとかにはフラフラしつつ行ったのですよ。折れそうな身体をダッコして空を見せてあげたりすると頭持ち上げて小鳥の声とか聞こうとするんです。
最後の最後は、コタツの中に横たわって私が風呂に入っている間に静かに眠りました。
ユキちゃんと違って病気らしい病気はしたことがなかったので、逆にあまり構ってあげなかったことが後悔でした。
ユキちゃん穏やかに虹の橋渡れますように・・・あれいさんも穏やかに見送ってあげられますように・・・
モモちゃん...
抱っこして、空を見せている姿..想像してしまいました。
ユキは、もう自力で動けません。
シッコも寝たままです。
もう頑張らないで良いんだよ..と、言ってるのですが...
どうぞ苦しめないでと、神様にお願いしたいくらいです。