2007/08/08 (Wed) １６分の１

今日も暑い．．．
シッコ毛布を２枚洗濯、臭かったんだよね～～～
あんまり時間が経っちゃうと、洗っても臭いが取れなくなっちゃうからなぁ。
日にちの経ってるのは、捨てようかとも思っている私である。

甥っ子の勤めるペットショップに行ったけど、パンのお気に入りの「ナチュラルチョイスのシニア」が無かった。
あれれ～～～前はあったのに～～～
甥に聞いたら、今はアダルトだけしか扱っていないんだとか（汗）
サンプルがあったので、数個もらった。

夕方一番でチビを獣医に連れて行こうと思い、慌てて買物から帰ったのに．．．チビはタンスの上から降りて来ず（涙）
こんな時、背が低いのが悔しい。
椅子に乗っても届かないんだもの（怒）
仕方ないので、１人で獣医に行き、ヤマトの駆虫薬の相談。
結局、錠剤を１錠もらった。
１６分の１を、１日１回５日間与える事に。
割るのが大変だ．．．去年、カイとサヤの時もやったけど。

帰宅したら、チビがベッドの上でまったりとしていた（笑）
おいおい～～～
で、また獣医に走った（笑）
明日の午前中に行くより、涼しい夜の方が良かろう。
主治医には「捕まったん」と笑われた。

チビの点滴をしている時「急患です！交通事故！」と、飼い主の青年に抱かれたワンちゃんが飛び込んで来た。
雑種の中型犬、青年は今風のお洒落な子だ。
その青年が泣いていた。
獣医師と看護士が数人駆け寄り、すぐに処置が始まった。
「巻き込まれました？」
「跳ねられただけです」
そんな声が聞こえる．．．点滴をしながら重苦しい気分になった。

待合室からは笑い声が聞こえる。
扉の向こうなんだけど、遠い世界やなぁ．．と思った。
カミナリの音にびっくりして道路に飛び出し、車に撥ねられたんだそうだ。
カミナリやら花火やらで驚いて．．と、言うのは最近よく聞く。
もっともっと気を付けてあげなくっちゃ．．．
何も判らない子達には、あの大きな音が怖いんだろう。

受付で支払いをする時に、看護士さんに聞いた。
「あの子、助かりそう？」
「呼吸が落ち着かないので何とも．．今、レントゲン撮ってます」
「助かる様に、祈ってます」
そう言って帰って来た。
ワンちゃんの顔も、青年の泣き顔も見ちゃったから、とっても気になるわ。
どうか、助かりますように．．．
頑張れワンちゃん、飼い主さんも心配して泣いてるよ～～～

夜になって、細かく割った錠剤をヤマトに飲ませた。
抱っこして飲ませようとしたら．．．やる前から口をモゴモゴやっている。
泡を吹いたのを覚えてるんやろか？
ううむ．．．勘が鋭いぞ。

ヤマトのアンヨは、毎日洗ってラップもガーゼも換えている。
テープを貼る部分の毛は、すっかり無くなった。
足の先は「お肉」状態。
でも、今日は骨がだいぶ肉に埋まって来た様に見えた。

元気でよく食べるし、ジタバタ暴れるし、ケージの中では新聞紙をバリバリにしたりして．．．．
ムチャクチャだ（笑）
でも、抱っこすると「こんなに子ネコって、か細かったっけ？」な感じなんだけど。
弱々しく見えるけど、案外そうでもないのかも。
しっかり食べて、しっかり育ちなさいね。
そしたら、アンヨも何とかなるかも．．．