2008/01/14 (Mon) お父さんがいっぱい

大昔に読んだショートショートの本に「お父さんがいっぱい」と言うのがあった。
作者は誰だったけ？
忘れちゃったけど、なかなか面白かった。
内容は、かなりブラックユーモアで今でもわりと覚えている。

全く同じ人がどんどん増えて行く標題の話。
壁の中に入っちゃった人の話。
部屋が異空間になっちゃった話など。

今日は、新聞に入っていた求人チラシと、ジャスコで取って来たフリーペーパーをメガネと電卓とペンを用意して熟読した（笑）
近場でも結構パートや派遣なんかがある。
少し足を伸ばしたら正社員だって。
奈良県内だから給料は安いけど．．．派遣の方が給料は良いかもね、ボーナスはないし、いつまで働けるかわからないけど。

でも、どんなに近くても７～８時間の拘束時間はある。
遠いと、行き帰りで余分に時間も掛かる。
「いっぱい」は要らないけど、もう１人私が欲しいなぁと思った。
酒代が高く付きそうだけど（汗）
全く同じ意識の持ち主だったら、安心だもんね。
ケンカしちゃうかな？
私がもう１人居たら便利だけど、実際かなりウザイかも知れないわね（笑）

「お父さんがいっぱい」では、何処の家でもお父さんがどんどん増えて、ついに政府が１人を残して処分すると決定する。
お父さん達は必死で家族にサービスをする。
で、お父さんがやっと１人になったと思ったら．．．今度は自分がもう１人．．．
なんて怖い話だった。

昔、これを読んだ甥っ子達は、何かと言うと「あ、あそこにお父さんが居た」なんて言っていたものだった（笑）
笑っちゃうね～～～
細かい文字が見難くなって、本を読むのは最近はやめた（汗）
でも若い頃から、本はよく読んだものだった。
ラブストーリーは読まなかったけど（笑）

星新一、北杜夫、筒井康隆、小松左京、半村良なんかを若い時にはよく読んだ。
その後、貴志裕介や松岡圭介、鈴木光司、宮部みゆきなどを好きで読んだ。
ポール．ウィルソンとかアイラ．レヴィンとか、海外の本も読んだ。
作家の名前が思い出せない～～～歳やなぁ．．．
でも、マンがにも良い物がある。
天才高橋留美子はどれを読んでも圧巻だし。
昔の萩尾望都、大島弓子、木原敏江、竹宮恵子、大和和紀なんかも良かったもんね。
友人だった多田かおるちゃんも、面白いマンガを描いていた。
若くして亡くなったのが哀しいけど（涙）

今日は、うんと寒くなると思っていたんだけど、結構晴れて室内は暖かだった。
それでも、夜には冷えてきたけど、昼間温まった室内は２２度をキープ。
ラッキー！！
夕方、コーナンとジャスコに行って来た。
コーナンでは、チラシで「燃やせるネコ砂」１０ℓが３９８円とあったので。
行ってみたら、ペットシーツ１００枚入りも５９８円だった！！
どちらも３袋購入。
もっと欲しいけど、プアーなので．．．

ネコ達には、食べ物は勿論だけど、砂とシーツも必要だもんね。
１０ℓの砂なんて、トイレにちょこちょこ撒いて行ったら、あっと言う間に無くなっちゃう。
トイレの数だって半端じゃないもんな（汗）

ヤマトとピッピ、２段ケージの上。
エアコンの下だけど、作動してないよ～～～
でも、此処はネコ達のお気に入り。
だから、なかなかエアコンの掃除が出来ないのよ（涙）

「あれは？」
ピッピとヤマト、同じ物を凝視。
何があったのかな？
手前だから大きく見えるけど、体重はピッピの方がまだ勝っている。


「．．お子ちゃまとユニゾンしてしまったわ．．．」なピッピ。
ちょっと不機嫌そうだね、ピッピ。
可愛いんだけど、可愛い顔してないで。
もっと何時もの可愛い顔で写って欲しいんだけどなぁ。

メガネタイプのレンズで「見たまんま」が移せるカメラって、出ないもんかなぁ～～～
ありそうで、無いよね。
ムービーも、そんなだと嬉しいんだけどな。
開発してくれないかしらね（笑）
本体はウェストポーチみたいに付けて、メガネがレンズで．．．．

明日は成人の日。
勝手に政府が日をずらしたクセに、ゴミの収集くらいしてよ！！
迷惑やわ～～～（怒）

深夜、「鋼の錬金術師」の映画をやっていた。
たまたま４チャンネルが付いていたので、気が付いて良かった。
頭はちょっと切れたけど、録画出来た（笑）
エドが大好き！
やっぱりマンガも良いよね～～～