徒然日記ブログ版
ネコ達との楽しい日々をちょこっと公開~~~
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ここ数日、連絡がなかった妹からメールが来た。
何かあったのかと心配してたんだけど...腎不全で闘病5年のタルちゃんが、月曜から歩けなくなったのだそうだ。
15歳半のタル...
この5年、ホントに頑張って来たけど..もう疲れて来たのかな。
足の筋肉がヘタッて、力が入らないらしい。
妹んちに行ったら、暖かい2階の甥っ子の部屋に毛布に包まれ、カイロとかも入れてもらってヌクヌクで寝ているタルがいた。
部屋に入ると、見上げてくれる。
目の輝きは、まだまだヘタッてないで、タル。
7年前、リンくんは..歩けなくなって1日で死んだけど..あの子は急性だったから進行も早かったものね。
タルは、慢性で..この5年でじんわりじんわりと進行して来たから、最期までゆっくりと生きて欲しいと思う。
妹一家に愛されて大事に大事にされて...幸せだね、タル。
出来る事なら、残りの時間が1日でも1時間でも長く、健やかに暮らせます様に。
オバちゃんは祈ってるよ。
可愛いタル。
妹が頑張って世話してるのに、泣いたり出来ない。
でも、心の中でウルウルとしてしまった...
プー、リン、コロ、メイ、ミロ..私はもう5匹も愛しいネコを失って来た。
つい、過去の日の事を思い出してしまった。
あの日の悲しみ、辛さ...時が経っても忘れたりしない。
まだズリズリと動くそうだし、目は生きてるし..まだまだ大丈夫だよね、タル。
生まれて来た以上、人であろうと動物であろうと必ず死ぬ。
願わくば...その生が、幸せで満ち足りた物である事を、全ての命に祈りたい。
タル、もう十分に頑張って来たから..頑張れ!とは言わないけど...それでも、穏やかな時間をもう少し生きて欲しいとオバちゃんは思う。
私がプーを保護して1年後に、妹が保護した子。
当時、甥っ子達はまだ小学校低学年だった。
ボロボロの子ネコだったけど、妹がミルクで育てて大きなネコになった。
最初に獣医に連れて行ったのは私だった。
もう15年も経つんだね。
タルの半年後に、お隣さんが保護したドラちゃんとは、仲が良かったけど...ドラちゃんは出入り自由だったので、事故で死んでしまった。
「ドラちゃんが待ちくたびれたんかなぁ..」と妹。
妹んちのタルより1歳年下のノンちゃんは、生後半年で私が素手で捕まえた子である(噛まれて血みどろになったけど)
この子は今も元気に過ごしている。
小柄なノンちゃんなのに、ノンちゃんが大きく見える程に痩せて小さくなったタルの姿が哀しい。
うちのチビとユキも腎不全で闘病中だ。
まだ数値は酷くはないけれど...この先が心配だ。
チビは、強制給餌も投薬も簡単だけど..ユキはそうは行かない。
やっと自分から食べてくれる様になった今は、ヘタに小細工して「食べない」に戻るのが怖いので、好きな物を食べさせている。
とにかく、食べさせて体重を落とさない様にしなくては...体力が無くなったら怖いもの。
タルちゃんだって、5年も頑張って来れたのは、よく太っていたからだと思う。
プーはスマートなネコだったから、アッと言う間にガリガリになったけど...タルはプーより体力あったんだよね。
7年前、実家での食事会(毎週土曜)を妹と2人してパスした。
リンが危篤だったからだった。
明日は、妹はパス。
一時でも離れず、タルの側に居てやって欲しい。
タルもきっと安心するだろうから。
愛しい子が危ない..哀しい現実だ。
でも、どの子にも、自分自身にも、何時かは訪れる事なのだ。
せめて、一生が幸せな物であります様に。
そして、苦しまずに最期まで生きられます様に。
切ない...でも、仕方ない。
みんな、出来るだけ元気で長生きしてね~~~
お願いだからね。
ウラン、よく肥えている。
「アタシは、体力一杯あるわよ」
ちょっと、太り過ぎではあるけどね(笑)
年に1回は検査しようね~~みんな。
何かあったのかと心配してたんだけど...腎不全で闘病5年のタルちゃんが、月曜から歩けなくなったのだそうだ。
15歳半のタル...
この5年、ホントに頑張って来たけど..もう疲れて来たのかな。
足の筋肉がヘタッて、力が入らないらしい。
妹んちに行ったら、暖かい2階の甥っ子の部屋に毛布に包まれ、カイロとかも入れてもらってヌクヌクで寝ているタルがいた。
部屋に入ると、見上げてくれる。
目の輝きは、まだまだヘタッてないで、タル。
7年前、リンくんは..歩けなくなって1日で死んだけど..あの子は急性だったから進行も早かったものね。
タルは、慢性で..この5年でじんわりじんわりと進行して来たから、最期までゆっくりと生きて欲しいと思う。
妹一家に愛されて大事に大事にされて...幸せだね、タル。
出来る事なら、残りの時間が1日でも1時間でも長く、健やかに暮らせます様に。
オバちゃんは祈ってるよ。
可愛いタル。
妹が頑張って世話してるのに、泣いたり出来ない。
でも、心の中でウルウルとしてしまった...
プー、リン、コロ、メイ、ミロ..私はもう5匹も愛しいネコを失って来た。
つい、過去の日の事を思い出してしまった。
あの日の悲しみ、辛さ...時が経っても忘れたりしない。
まだズリズリと動くそうだし、目は生きてるし..まだまだ大丈夫だよね、タル。
生まれて来た以上、人であろうと動物であろうと必ず死ぬ。
願わくば...その生が、幸せで満ち足りた物である事を、全ての命に祈りたい。
タル、もう十分に頑張って来たから..頑張れ!とは言わないけど...それでも、穏やかな時間をもう少し生きて欲しいとオバちゃんは思う。
私がプーを保護して1年後に、妹が保護した子。
当時、甥っ子達はまだ小学校低学年だった。
ボロボロの子ネコだったけど、妹がミルクで育てて大きなネコになった。
最初に獣医に連れて行ったのは私だった。
もう15年も経つんだね。
タルの半年後に、お隣さんが保護したドラちゃんとは、仲が良かったけど...ドラちゃんは出入り自由だったので、事故で死んでしまった。
「ドラちゃんが待ちくたびれたんかなぁ..」と妹。
妹んちのタルより1歳年下のノンちゃんは、生後半年で私が素手で捕まえた子である(噛まれて血みどろになったけど)
この子は今も元気に過ごしている。
小柄なノンちゃんなのに、ノンちゃんが大きく見える程に痩せて小さくなったタルの姿が哀しい。
うちのチビとユキも腎不全で闘病中だ。
まだ数値は酷くはないけれど...この先が心配だ。
チビは、強制給餌も投薬も簡単だけど..ユキはそうは行かない。
やっと自分から食べてくれる様になった今は、ヘタに小細工して「食べない」に戻るのが怖いので、好きな物を食べさせている。
とにかく、食べさせて体重を落とさない様にしなくては...体力が無くなったら怖いもの。
タルちゃんだって、5年も頑張って来れたのは、よく太っていたからだと思う。
プーはスマートなネコだったから、アッと言う間にガリガリになったけど...タルはプーより体力あったんだよね。
7年前、実家での食事会(毎週土曜)を妹と2人してパスした。
リンが危篤だったからだった。
明日は、妹はパス。
一時でも離れず、タルの側に居てやって欲しい。
タルもきっと安心するだろうから。
愛しい子が危ない..哀しい現実だ。
でも、どの子にも、自分自身にも、何時かは訪れる事なのだ。
せめて、一生が幸せな物であります様に。
そして、苦しまずに最期まで生きられます様に。
切ない...でも、仕方ない。
みんな、出来るだけ元気で長生きしてね~~~
お願いだからね。
ウラン、よく肥えている。
「アタシは、体力一杯あるわよ」
ちょっと、太り過ぎではあるけどね(笑)
年に1回は検査しようね~~みんな。
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動けなくなるのは
ウランちゃん、丸々ですね。レンゲちゃんも艶々の黒光りで立派な黒猫さんです。
本当に
まだ身体の小さなネコですから、移動させたり床擦れさせない様に動かしたりは簡単に出来ますけど、ワンちゃんだと大変ですよね。
動けなくなった大型犬を、2人掛かりで連れて来られるのを獣医で見る度、切なくなります。
でも、こんなに大事にしてもらえて良かったね、とも思います。
タルは、妹にとっては息子で、甥っ子達には弟なので..愛されて大事にされて幸せな子だと思います。
最期まで大切にするのは、飼い主の務めですから..どの子もこうあって欲しいですね。
ウラン、丸々です(太り過ぎとも言う)
遊びも「手だけ」だったりして..運動になってないみたいです(笑)
黒猫は写真撮り難いですよね~~~目ばかりギョロって写っちゃいます。