徒然日記ブログ版
ネコ達との楽しい日々をちょこっと公開~~~
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11月24日(日)
アトムが、もうかなり危ない状態になっている。
食べさせているけど、相変わらずの下痢。
背中は脱水状態を示しているけど、腹水が溜まっているそうなので・・・点滴が出来ない。
目が落ち窪んで、どんどん生気が無くなって行く・・・
うっかりすると死んでるみたいに見える(汗)
ああ~~~ダメだよ、アトム。
まだ早いから、まだ向こうに行っちゃダメだよ。
昨日、アカネに点滴しようとしたら、パックと針はあったのに輸液セットが無かった。
ひゃ~~~
で、セカンドオピニオンにしている近くの獣医に買いに行ったついでに聞いてみた。
説明すると、IBDは確定が難しいけれど、血液検査に異常がないし可能性は大きいとの事。
そして、やっぱり治療にはステロイドを使うのが常だそうだ。
血糖値が心配で、量を増やすのを懸念していたけど・・・今、叩かないと、血糖値の問題じゃ済まなくなると言われて、納得した。
説明上手だ、この女医さん。
どうしても今の治療方法で上手く行かなくて、納得も行かないなら、来て下さいと言われた。
相談料も取らずに、懇切丁寧に教えてくれて本当にありがとうございました。
帰宅してアトムにまた強制給餌。
低分子プロテインをミルサーで粉砕してお湯で練って食べさせる。
固めに練ると喉に詰まりそうなので、緩めにしているけど・・・水分が多いと下痢が心配だ。
でも、あんなに食欲旺盛で元気だったアトムが、こんなになるなんて・・・
哀しい現実だ。
今は、マジで危ない状態で・・・本当は仕事にも行きたくない私だったりする。
帰宅して、動かなくなったアトムを見る事になったら・・・
そんな事を思うと怖ろしい。
4年前、チビとユキの介護をしていた時もいつもそうだった。
帰って生きていたらホッとしたものだった。
まさかアトムが・・・だけど・・・
妹のウランに、まだまだ呼ばないでとお願いした。
今日は、実家の母が具合が悪くて、救急病院に電話したり、薬を買いに行ったりして・・・
そっちも心配なんだけど、幸い、明日は妹が休みだそうで、病院に連れて行ってもらう事にしたので・・・ちょっとホッとしている状態だ。
人も猫も歳を取ると、あれこれあるもんだ。
軽いもの、重いもの・・・
アトム、14歳。
あんなに元気で、ウランの分までガンガン生きると思っていたのに・・・とんだアクシデントだったなぁ・・・IBDか・・・
腎臓も肝臓も全然問題ないのに、こんな事になるなんて信じられない。
月末で仕事は忙しいけど、そんな事も言っていられない。
私には、子供同然なのだから・・・
アトム次第で仕事だって休むつもりだ。
生きて!
頼むから!
さっき抱っこしたら泣けて来た。
背中がゴツゴツ。
でもずっしり重い、お腹にゴハンと水が溜まってるから。
明日の分の低分子も粉砕しておいた。
全部食べるよ。
母とガンバロね、アトム。
(画像は元気な頃のアトム)
アトムが、もうかなり危ない状態になっている。
食べさせているけど、相変わらずの下痢。
背中は脱水状態を示しているけど、腹水が溜まっているそうなので・・・点滴が出来ない。
目が落ち窪んで、どんどん生気が無くなって行く・・・
うっかりすると死んでるみたいに見える(汗)
ああ~~~ダメだよ、アトム。
まだ早いから、まだ向こうに行っちゃダメだよ。
昨日、アカネに点滴しようとしたら、パックと針はあったのに輸液セットが無かった。
ひゃ~~~
で、セカンドオピニオンにしている近くの獣医に買いに行ったついでに聞いてみた。
説明すると、IBDは確定が難しいけれど、血液検査に異常がないし可能性は大きいとの事。
そして、やっぱり治療にはステロイドを使うのが常だそうだ。
血糖値が心配で、量を増やすのを懸念していたけど・・・今、叩かないと、血糖値の問題じゃ済まなくなると言われて、納得した。
説明上手だ、この女医さん。
どうしても今の治療方法で上手く行かなくて、納得も行かないなら、来て下さいと言われた。
相談料も取らずに、懇切丁寧に教えてくれて本当にありがとうございました。
帰宅してアトムにまた強制給餌。
低分子プロテインをミルサーで粉砕してお湯で練って食べさせる。
固めに練ると喉に詰まりそうなので、緩めにしているけど・・・水分が多いと下痢が心配だ。
でも、あんなに食欲旺盛で元気だったアトムが、こんなになるなんて・・・
哀しい現実だ。
今は、マジで危ない状態で・・・本当は仕事にも行きたくない私だったりする。
帰宅して、動かなくなったアトムを見る事になったら・・・
そんな事を思うと怖ろしい。
4年前、チビとユキの介護をしていた時もいつもそうだった。
帰って生きていたらホッとしたものだった。
まさかアトムが・・・だけど・・・
妹のウランに、まだまだ呼ばないでとお願いした。
今日は、実家の母が具合が悪くて、救急病院に電話したり、薬を買いに行ったりして・・・
そっちも心配なんだけど、幸い、明日は妹が休みだそうで、病院に連れて行ってもらう事にしたので・・・ちょっとホッとしている状態だ。
人も猫も歳を取ると、あれこれあるもんだ。
軽いもの、重いもの・・・
アトム、14歳。
あんなに元気で、ウランの分までガンガン生きると思っていたのに・・・とんだアクシデントだったなぁ・・・IBDか・・・
腎臓も肝臓も全然問題ないのに、こんな事になるなんて信じられない。
月末で仕事は忙しいけど、そんな事も言っていられない。
私には、子供同然なのだから・・・
アトム次第で仕事だって休むつもりだ。
生きて!
頼むから!
さっき抱っこしたら泣けて来た。
背中がゴツゴツ。
でもずっしり重い、お腹にゴハンと水が溜まってるから。
明日の分の低分子も粉砕しておいた。
全部食べるよ。
母とガンバロね、アトム。
(画像は元気な頃のアトム)
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無題
息子の担当医は数少ないIBMの専門医なのですが、猫にはないのでしょうね?
何とか食べて穏やかに生きられるよう祈ってます。
ねこまんまさま
なかなか抗生剤もステロイドも効かない様で・・・
合うのに出会えればラッキーなんでしょうか。
薬の開発は、実験動物にされる子達の命の上に成り立つと思うと・・・あんまり手放しで喜べない私です。